霧島に到着しました。
今日から2週間、霧島音楽祭です。 今日までの一週間、長期休暇前のレッスンや準備で怒涛の日々でした。 神経が研ぎ澄まされた日々だったので、 鹿児島空港に着き、南国の湿気を含んだ空気に触れ、 ようやく今日から音楽祭なんだ!と実感しました。 もう大人なんだし、緊張なんかしないで余裕で楽しく受講できたら! と思っても、いつになく緊張してしまいます。 でも、いい音楽を沢山聞いて、エネルギーをもらうと、 自分も一歩でもいい演奏に近づきたい。とそんな不安は吹き飛びます。 演奏する立場にとっての私にも、教える側にとっての私にも、 大きな刺激と勉強の日々になると思います。 実は、2年ブランクがあるものの、霧島音楽祭は3回目の参加。 同じ場所に3回も来たくなるほど、私にとって、霧島という土地は特別な場所です。 音楽祭もとても充実していますが、 風景や、空気、地元の人々など、霧島という土地にも特別な思いがあります。 精神に触れるような、空気が流れているように感じます。 かつてお世話になった霧島の友人にも久しぶりに出会えるし、 わくわくしています。 2週間、結構きついのですが、楽しみながら頑張ります! 余力があれば、また報告しますね。 以下、ガラコンサートの備忘録(メモしていた) わかる人にはわかる?自分では既に意味不明な部分も・・・ バッハ2楽章は、伴奏の神がかりが大事。 ヴィヴァルディ「夏」は浮世絵的。 松浦さんは、ちょっと強引。影山さんは神経質といい加減、でもいい人。 ゲーデさんは元気なのか?藤原先生はちょっと丸くなった? これからの変化が楽しみ。 スポンサーサイト
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