ご無沙汰しています。
すっかり秋も深まってきましたね。 運動会シーズンが終わり、生徒の皆さんも落ち着いてレッスンにこられています。 早くもクリスマス会の曲を、もちらほら練習始めています。 さて、10月は二人小さな生徒さんが新入会されました。 ご挨拶の仕方、初めての楽譜とノートを持って、 毎週どきどきワクワクのレッスンが始まっています。 幼稚園でも「今日はピアノの日なのよ」と、周りのお友達に言って、 いそいそ来られているとか。想像すると嬉しくなる光景ですね。 さて、幼稚園の生徒さんに、 「どんな曲を弾きたい?」と聞いたら、 目を輝かせて「ドラえもんの曲を弾きたい!」というので、 「へえ、これかな?あんなこっといいな、できたらいいな♪」と歌ったら、 「それじゃない~」との反応。 調べてみたら、ドラえもんの声が大山のぶよさんでなくなった時に、 大幅に変わり、主題歌も変わったそうです。 「ドラえもん」というと、 私が小さかった頃に大人気でしたが、時の流れとともに下火になっていた。 と思っていました。 ところが、今でも、大人気なんですって。 とりわけドラえもんが、あらゆるジャンル(歴史や、宇宙、算数、動物などなど) を教えてくれる本が人気で、 その生徒さんは、ほとんど読んでいるそうです。 ピアノの巻もあるそうなので、教室にそのうち揃えますね。 映画館ではエンドロールで子供達が主題歌を大合唱しているとか。 なんだか、見て見たいようなみたくないような、 どぎまぎする光景です。 そんなドラえもんも、小学3年生くらいになると、 「ドラえもん?そんな子供っぽいのは見ない」ですものね。 子供心は微妙なのです。 ともかく、 ドラえもんの楽譜と音楽漫画は近々入れる予定です。 お楽しみに♪ スポンサーサイト
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