こんにちは。昨夜はよく降りましたね。
さて今回、リサイタルのプログラムノートは、 自分で書こうと思っているのですが、 今、そのためにどんなプログラムノートにしようかアイデア練ったり、 資料を取りそろえたりしているところです。 そんな中、今日は嬉しい発見が。 ラフマニノフの資料を読んでいたとき、 な~んと、ラフマニノフとチェーホフとは暖かい心の絆があったそうです。 私は海外の作家の中では、チェーホフが好きで、 毎日持って出る数冊の本の中に、 迷ったらチェーホフの短編。という事はよくあります。 どこがすきなのか、よくわからないのですが、 読むたびに新しくて、繊細で、厳しくて好きなのです。 この二人の繋がりを全く想像していなかったのですが、 なんだか、嬉しい気持ち。 ちなみに、 ラフマニノフとトルストイとの間には絆は生まれなかったらしい。 それも、なかなか良い感じ。 セルゲイ、仲良くやれそうです。 注・セルゲイはラフマニノフのファーストネームです。 セルゲイ・ラフマニノフ(1873.4.1~1943.3.28) スポンサーサイト
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